純朴記

純朴でありたい、そう願う男の記録。

視界に入っていることと認識していることは全く別の話

こんにちは。筆者のtakです。

 

今日は仕事がお休みだったので、これでもかというほど寝たあと買い物に出かけた。

今回購入したのはこちらの商品。

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36ロール(長さにして約2km)もあれば安心だね。

トイレットペーパー。

2パック一気に買ったのかって?いやいやそんな邪魔になるようなこと僕はしないよ。じゃあなぜ2パックあるのかって?
そりゃあ、彼女が前日に買ってここに置いてくれてたのに気づかず買っちゃったからさ!
トイレットペーパーはシングルだけど、ダブっちゃったってか?やかましいわ!

 帰ってきてもうすでに買ってあるのを見て萎えたね。これ玄関のすぐそばに置いてあったからね。

 

思い返せば僕には一般人と比べて突出しているところがあって、小学生の頃から「自分は他の人とは違う」と感じていた。

それが何かというと、
「大便の回数」

しょーもな、と思ったあなた。これは当事者にとってはまったくしょーもない話ではない。これまでこの性質?体質?によって様々な死線に遭遇し、その度に僕は力強く生き抜いてきたのだ。具体的にどんな死線かについてはまた今度お話しするとして、今日は大便が高頻度だとどういうことが起こるのか、その身近な例を一つ紹介したい。

 

それは、トイレットペーパーの消費量がハンパないということ。

 

以前会社の同期とルームシェアしていたときに、シェアメイトがトイレットペーパーの減りの早さにたまげていた。

幸い日本ではシャワートイレというものが広く普及しているため、環境と肛門への負担が最小限で済んでいる。ありがとう現代科学。

 

彼女が帰ってきて言うには
「あなたは、見えてるけど認識してないってことが多々あるもんね。」

 

本当にそうだと思う。僕は日々何においてもごくごく一部しか見れていないなと感じている。
もっと視野の広い、大空を羽ばたく鷹のような男に僕はなりたい。